思い出は成長する

段々と去年のことが既に思い出になり始めている。
今日も辞めていく同期とご飯だったが、一年あっという間だったねと。
気がつけば、もう同じメンバーで働くことはほぼ永遠に無いわけで、あの頃の時間が眩しく、輝きを増している。
既に少しばかり遠く手の届かない時間になってしまったが、愛しい愛しい時間になったのだ。