秋の気配

今日は同期(一人違う場所で頑張ってるので3人だが)とご飯を食べてからの夜勤ということで、午前中は近所の城跡公園で音楽を聞きながら(ブログも書きながら)ゆっくり過ごす。
こういうときは、さださんの音楽が良い。ボケッと大きな景色を見ながら何か考えるきっかけになるし、何よりずっとなれしたしんでいるから。

家を出てすぐに肌寒さを感じて、いよいよ秋冬の季節かと身をもって感じた。
同時に、今年の3月母親とこの場所に来たときのことを思い出した。実際にはもっと寒かったが、既に空気感はそのときの感じに近い。
あの時の、心細かった気持ちというか、これから何がおきるんだろうという不安な気持ちを思い出した。
希望がなかったというより、霧の中にいきなり迷いこんで、どうしたら良いのか分からないという感じだった。
じゃあ、今はと聞かれたら相変わらず霧の中にいる。
でも今は信頼できる同期がいるし、曲がりなりにも約七ヶ月やってきた実績と矜持がある。

それにしても、寒い時期は、人肌恋しい季節と言われて今までピント来なかったが、今は少し分かる。
人肌とかまで行かなくても、仕事の時間外に同期以外にもくだらない話できる仲間が欲しいなぁ。