最高の同期

 

同期の家で、ご飯を食べながらの仕事の話。

 

やはり4人揃うといいなと思った。同期の家だったので居酒屋よりも近い距離で話せたのも良かったのかもしれない。

 

正直、同性の同期に不満を抱えていたが、(めっちゃ偉そうな表現になってしまうが)彼に悪気はなく多少口の利き方を知らないだけで明るくて、いろんなことを考えながら業務にあたっていて自分にないものをたくさん持っている。

自分でもわかっていて彼への苛立ちは、自分にないものを持っている彼へのある種の嫉妬のようなものが原因になっているケースも多い。

やはり彼はいいヤツだ。

 

仕事の話だけをしていれば、正直もっと早く終わったのだろうが、ピザやお菓子を食べながら脱線に脱線を繰り返しながらめっちゃ楽しかった。

 

みんなクソが付くほどひたむきで、慣れない環境で懸命に生きている…少し大げさだけ

ど真面目にそう思う。そして、これは自分たちに限ったことではないのだが。

 

この前も書いたが彼ら彼女らとはおそらく2月いっぱいまで。

こうして集まった後は必ず思うが、来年以降も自分を含めた彼ら彼女らの幸せを心から願う。人間は幸せになるために生まれてきたのだから、悲しみの後にはその倍の喜びが待っているといい。

とにかく、もっと楽しくもっと明るくもっとクリエイティブに。