少しだけ光を感じられた…

 

最近、仕事しているとやることが洪水のごとく降ってくるし、職場のメンバーが変わって雰囲気が変わったし、自分でミスもするし、いろいろと始まるとうるさいやつも出てきたし、同期の間でも初めて隙間風の吹いた瞬間もあって…とにかく仕事が面倒くさいというか、40年以上こんな感じなのかなって考えると、親は偉大だなってまじめに考えたし、自分にやりきれるのかな?って不安になったりしていた。

 

実際、休みはしっかり日にちとしてはとっているが、仕事の時間はどんどん長くなっている。恵まれた環境だと理解はしているが、しんどさはやっぱりある。

 

きっと、最近始まった取り組みが本当の意味で落ち着くのは、自分たちの異動が決まる頃だと思われ、ずっとこんな感じかと思うと、しんどい業界に何も知らずに入ったものだ、とため息が出る。

 

そんな中で感じられた光は、やはり人の温かさ。

互いに互いを心配し、大事にして大事にしてもらえていることが分かると、もっと頑張らなければ、とも思えた。

 

まず、目先のことから一つひとつ。わかっているから、やるのだ。